乾ヤスタカ|コアなバイクブログ

BOØWY好きライダーが運営するオーダージーンズショップ【神奈川】

オーダージーンズ Blue Route 評判

神奈川県綾瀬市のオーダージーンズショップ「Blue Route(ブルールート)」さんでジーンズをつくってもらいました。店主の佐井さんはCB125Tオーナーで、同じバイクショップ繋がりで知り合いました。

Blue Route 外観

住宅地にある特徴的な工房。もともとここは店主の実家。ご商売をなさっていた当時の内装を利用しているそうです。

Blue Route 外観

窓の外を行き交う人たちが、中をのぞき込んでいくそうです。まぁ、気になりますよね。

Blue Route 外観
Blue Routeオリジナルバッグ
目次

オーダージーンズとは?

オーダースーツは経験ありますが、オーダージーンズは初めて。なので、少しレポートしてみることにします。

筆者のジーンズ歴

ジーンズのプロじゃないし、ジーンズマニアでもありません。小学校時代から私服はほぼジーンズだけど、すごいこだわりがあるわけじゃないので、特別くわしいわけではないです。有名どころのメーカーから、ユニクロまでいろんなジーンズははきましたけどね。

なので、平凡なユーザーから見たオーダージーンズの世界をお伝えしようと思います。

吊しとのちがい

いわゆる店頭(オンラインショップ)に並んでいる製品を「吊し」と言います。あらかじめサイズや、デザインが決まっている既製品ですね。

薄利多売で価格が抑えられている反面、人によってはサイズがしっくりこなかったり、思うようなデザイン・機能性のジーンズがなかなか見つからないことがあります。

私自身、細身なのでピッタリ合うサイズの服がなかったり、靴や手袋でさえ、メンズで合うサイズがほぼ、なくて困った経験があります。

オーダーだと、そういった不満がないところが良いですね。

ちなみに今回、つくってもらったジーンズは基本パターンの中からカスタマイズするセミオーダーです。

打ち合わせの様子

どういう風にすすめていくのかをざっくり紹介します。

1,採寸

製作までの流れを説明してもらったあと、まずは採寸。裾の長さはもちろん、太め・細めなど、ベースデザインを決めます。

2,細部のデザインを決める

Blue Route オーダージーンズ 打ち合わせ

ポケット、糸、ボタンなど、自分好みのものを自由に選ぶことができます。せっかくなので、ふだんなら選ばないものをあえて選びました。

ジーンズ生地はしっかりした厚みがあります。薄手の生地だと、2,3年ですり減ってしまいますが、これなら長持ちしそうです。(筆者が中学生時代に買ったジーンズは修理なしで15年以上持ちました)

Blue Routeのオーダージーンズは、有償で修理してもらえるようなので、一生ものと言えるかもしれません。

Blue Route オーダージーンズ デザイン
Blue Route オーダージーンズ 糸
Blue Route オーダージーンズ ポケット

ポケットの形状だけで、印象が変わってきます。

Blue Route オーダージーンズ 裏地

ポケットの内側の生地も選べます。学ランの裏地みたいですね。

Blue Route オーダージーンズ オプション

腰の部分にあたる箇所のデザイン。

店主の佐井さんは大手ジーンズメーカー勤務を経て、2018年に現アトリエを立ち上げたそうです。

ジーンズ製品の扱い方(洗濯の注意点)を教えてもらったり、ジーンズの歴史や、貴重な資料を見せて頂きました。

Blue Route 内装

ちょっとジーンズから脱線しますが、佐井さんはバンドをやっていたこともあるそうで、BOØWYのリアル世代。

BOØWY(ボウイ)
日本のロックバンド。氷室京介(ヴォーカル)、布袋寅泰(ギター)、松井常松(ベース)、高橋まこと(ドラム)。活動期間1981年〜1987年+1988年4月。日本の音楽シーンに大きな影響を与え、人気絶頂期に解散したことから「伝説のロックバンド」と言われている。

「PSYCHOPATH」ツアーのパンフレットを見せて頂きました。(一部を掲載します)

BOØWY PSYCHOPATH ツアーパンフレット
BOØWY ツアーパンフレット

BOØWYのメンバー。当たり前ですが、みんな若いですね。最後だからなのかわかりませんが、中身の濃いツアーパンフレットでした。(しかもデカい!)

内側から見た製作現場

Blue Routeでは、オーダージーンズだけではなく、某有名メーカーからのジーンズ製品以外の作業もされています。

アパレル業界のことは今まで知る機会がなかったので、いろいろと話をうかがってきました。

まずは、たくさんの「糸」。

色がちがうのは見た目にわかるかと思いますが、太さも種類がたくさんあるそうです。

ジーンズ生地は比較的、厚手なため、太い糸を使用します。ですが1本のジーンズの中でも、生地の厚さなどによって糸を変えるそうです。

そして、なんといっても目を引くのがズラリと並んだミシン。

「ミシンの展示会か?!」

と思うぐらい、いろんなミシンがあります。もちろん、これには理由があります。

糸で説明したとおり、生地の厚さや、用途によってミシンを変える必要があるからです。

ミシンは馬力(パワー)や、針の太さが異なっていて、1台2台で全部の工程をまかなう・・・というわけにはいかない。わかりやすくいうと、10の作業工程があったら、10種類のミシンが必要になるそうです。

ちなみに大量生産のジーンズ工場は、分業制になっています。

ひとつの工程用ミシンが複数台あって、それを何人もの人たちで動かします。ひとつの工程だけをやるグループ、みたいなイメージです。

同じように次の工程、その次の工程用のミシンが複数あって、それぞれのセクションにいる人たちが作業をします。

ですので、全ての工程を1人でやろうとする場合、1基ずつミシンを集めても、これだけの数のミシンが必要になる、ということだそうです。

家庭用ミシンとは全然、ちがいますね。

完成

一度、洗濯した状態で撮影しました。

Blue Route オーダージーンズ
Blue Route オーダージーンズ
Blue Route オーダージーンズ

ふだん用ではなく、よそ行き用としてはいています。

オーダージーンズ製作のくわしい流れは、公式サイトに掲載されています。

公式インスタグラム
https://www.instagram.com/blueroute_jeans/

オーダージーンズ Blue Route 評判

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