乾ヤスタカ|コアなバイクブログ

LEO120 SE ツーリング インプレッション

leo120 カワサキ

レオ君で初となるツーリングに行ってきました。

過去、何度かレオ君を借りて乗っていましたが、基本的に近距離用マシンでした。

今回は3年ぶりの復活ということで、キャブ清掃のほか、ブレーキキャリパーのOH、フルード交換、チェーン清掃とメンテナンスに抜かりはありません。

(天敵はガス欠のみ)

マシンの信頼性が高まったところで、リハビリを兼ねて、遠出することにしました。

行き先は宮ヶ瀬経由で道志みち。

道志みちは、2年ぶりになるでしょうか。日曜ということで、相変わらず混んでいましたが、道はけっこう整備されていて、路面の状態も良くなっていました。

ちなみに気温は26℃以上。

やや渋滞気味で、空冷エンジンのレオ君には厳しい環境です。

被らないようにエンジンを回す時は2速。そのまま、回しっぱなしだと今度はオーバーヒート(焼き付き)の恐れがあるので、3速や4速を使って回転を下げた状態で走行。

アクセルもパーシャルではなく、開けたり閉めたりと、メリハリをつけて走りました。

元々、タイ王国を走っているバイクだけあって、暑さに強いのか、エンジンに関しては、とくに気になる点はありませんでした。

都留

トータルで5時間ほど走行しました。

途中3,4回、小休憩を挟んだものの、猛暑と峠道を走った事もあってか、後半はリアサスペンションが跳ねるようになってました。

一度も交換されていなければ、約20年ものですからね。

ダンパーオイルは確実に劣化しているでしょうし、その上、走行することによって生じる熱でオイルはシャバシャバになっているはず。

そう考えると、ダンパーが効かないのは無理もありません。

今までは長くて1時間以下の走行でしたし、走るのは市街地のみでしたから、それほど気にならなかったのでしょう。

あと、

履いているタイヤがけっこう古いので、欲を言えば、新しいタイヤに交換したいところです。そうすれば峠道も、より快適に楽しく走れそうだなという印象でした。

それから若干、ペースを上げて走ると、Fブレーキがちょっと甘い。

ゴムホースが劣化しているせいか、もう少しタイムラグなく、しっかり効いてほしい。キャリパー交換までは必要ないと思いますが、ステンメッシュホースに交換して、ブレーキング時のタッチをよりダイレクトにしたいところ。

といっても、

法定速度でまったり走行する分には、とくに大きな支障はありません。

LEO120 SEは、CB150Tのような扱いやすさがなかったり、ライダーが楽できないバイクですが、峠道も愉しめるバイクだと今回、走ってみて実感しました。

ちなみに

LEO120のパーツ供給は、レオ君の所有者である日向社長が入手ルートを持っているそうなので、まだまだこの先も乗れそうです。

一般のお店では修理できないので、決して人にお勧めできるバイクではありませんが、LEO120はかなり楽しめるバイクだと思います。

LEO120 SE KAWASAKI
leo120 チャンバー arrow

交換したサイレンサー。アルミステッカーはあらかじめ曲げてから貼らないと、貼った後では曲げられないんですね。きれいに貼るのがむずかしかった。

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2ストのエキスパート

ガレージ湘南の橋立メカニックです。

元国際A級モトクロスレーサー。石井正美さん(エンデューロレーサー)のメカニックを担当したり、2ストオイルの開発に携わったり、モトクロスレーサーマシンをテストしたり、YSPで30年間、工場長を務めていらっしゃいました。

カワサキのMACH 750SS、スズキのGT750など、モトクロスマシンだけではなく、歴代の2ストバイクに乗っていたそうです。

2ストローククレイジー

2001年に出版された雑誌にYSP藤沢が取り上げられています。

当時のエピソードや裏話を聞くのが、最近の私の楽しみになっています。

追記:Mr.橋立氏の手によって、別物みたいによく走るようになりました。見た目はカブっぽいバイクですが、やはり2スト。キャブセッティング次第で激変しますね。

leo120 カワサキ

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