カスタム– tag –
-
LEO120SE リアサスペンション流用
タイカワサキ レオ120SEのリアサスペンションを交換しました。 純正はもちろん、レオ用の社外品のサスペンションも当然、出ていません。まずは合いそうなリアサスペンションを探すところからスタートしました。 ダンパーの抜けきったモノサス(1本)はCB1... -
新製品 ブレーキキャリパー FCC-640MGTCNC
Frando(フランド)が6月6日、4ポットモノブロックキャリパー「FCC-640MGT CNC Machined Monobloc 4 Pistons Caliper」をリリースした。 Frando(フランド)は、ブレンボキャリパーのOEMをおこなっている台湾メーカー ストリーマーシルバー カーボンブ... -
バイク 油温計の選び方とインプレッション
キャブ車の空冷バイクに、油温計を装着して6万kmほど走行した体験レポートです。 本記事で得られること・油温計を装着するメリットとデメリット・油温計の種類とえらび方・筆者が使用した油温計・隠れた活用方法 【なぜ、油温計を装着するのか?】 筆者の... -
VT250 SPADA カスタム 走行インプレッション
よく整備されたVT250スパーダに試乗しました。自分用の防備録を兼ねたレポートです。 【VT250 SPADAスペック】 1988年12月のホンダ広報資料をもとに、主要なカタログスペックを掲載しておきます。 型式:MC20 エンジン:水冷4サイクル DOHC 4バルブ V型... -
CB125T/CB150T レストアして65,997km走行 インプレッション
はじめにCB125Tを購入後、ほぼレストア。 142ccボアアップして軽二輪登録、ブレーキ強化、CB125T専用リアサス開発など、6万km以上にわたって数え切れないほど、さまざまなテストをおこないました。最初に記事を書いてから6年以上が経過し、いまとなって... -
ばれると逮捕も?!ボアアップする場合の注意事項
CB125Tは免許を取って間もないライダーも増えているようなので、念のため。 けっこう大事な話です。 125cc(原付二種)のバイクをボアアップして、排気量が125ccを越えると、市役所や陸運局で軽二輪登録(126cc~250cc)が必要です。 もし、ボアアップした... -
【検証結果】ベアリング化して15,194km走行したスイングアームを分解
ベアリング化したCB125Tで、2年15,194km走行したのち、分解して検証をおこないました。 図らずも1年半以上、雨ざらしになっていて、潮風にさらされるというハードな環境。 リアサスペンションを装着した状態 リアサス・小アームを取り外した状態 小アー... -
CB125T スイングアーム ベアリング化とインプレッション
塗装して、ベアリング化したCB125Tのプロリンクサスペンション。 ただニードルベアリングに交換するのではなく、ガレージ湘南 日向社長の手によって、750cc並みの強度で設計されています。 取り外したプロリンクのパーツ 使わない部品も洗浄して保存 きれ... -
CBR250RR MC22 リアサス交換
ガレージ湘南でリアサスペンションの交換を行いました。 結論から言うと、「シート」と「ガソリンタンク」を取り外せば、リアサスペンションの取り外し・交換ができます。 ただし、いくつか注意点があります。 以下、プロがおこなう交換作業の流れをそのま... -
ウエットブラスト 体験レポート
先日、ウエットブラストを体験してきました。 エンジンオーバーホール専門店と化しているガレージ湘南。 じつはエンジンのオーバーホールは、固着したカーボンとの戦いでもあります。いかに手早く効率的に、しかもエンジンを痛めることなく綺麗な状態にす...