教育事業家/コンサルタント/コーチ/セールスコピーライター
ふだんは教育科学、学習科学、コーチング、コミュニケーション学、行動心理学、インターネットマーケティング、伝統健康医学などの研究・実践をしたり、教えています。
バイク関連の実績
人脈・経験・知識すべてゼロからスタートして、
・バイクパーツを開発・プロデュース
・バイクショップを集客プロデュースして日本トップになる
という挑戦は、
「適切なアプローチを適切な手順でおこなえば、科学的に夢は叶う」
みずからの理論を実証する、デモンストレーション的な意味合いも兼ねている。
そのため
・未経験の業種(バイク業界で働いた事はない)
・広告費ゼロ
・人脈を使わない
・顔出ししない
・代行業者に頼まず、すべて自分でやる
という条件の下、完全にゼロからスタートしている。
バイクショップ
集客プロデュースしたバイクショップ(一人経営者)は3ヶ月で地域ナンバーワン。
2021年1月12日、オンライン上で自宅に居ながらにして、バイクエンジンのオーバーホールを見学できる「エンジンオーバーホール バーチャル見学会 TM」を日本初公開。
広告費ゼロ、集客から受注までをほぼ、自動化し、公開から3ヶ月で3年分の仕事を受注。
Google検索ランキング日本一を達成。日々、全国から問合せが寄せられ、数年先まで作業予約が途絶えない状態を3期連続でキープしている。
※本格的にサイトを稼働させたのは2021年1月から。
経営ビジョンの明確化・マーケティングリサーチ・集客戦略の構築と実践・Webサイト製作(設計、写真撮影、セールスライティング含む)・SNS運用・コンテンツ作成ほか
YSSリアサスペンション
有限会社ガレージ湘南とYSSの三者で「CB125T JC06用 リアサスペンションME302」を共同開発。
2019年7月20日発売
テストライダーをこなしつつ、集客・販売プロモーション・Webサイト製作・写真撮影・コピーライティングを1人でおこなった同製品は、販売開始から3時間3分で完売という新記録を樹立。
バイク業界で初となるプロダクトローンチを導入。
製品開発や走行テスト、マーケティングリサーチ・集客・販売プロモーション・Webサイト製作・写真撮影・セールスライティングなど、ワンオペでトータルプロデュース
(全てを1人でやっているのは私が世界初、かもしれない)
VT250スパーダ用 YSSリアサスペンション ME302
2019年12月23日発売→完全自動集客で完売
マーケティングリサーチ・Webサイト製作・写真撮影・セールスライティング
CBR250RR MC22用 YSS ME302
2020年8月26日から2日間 販売(コールドリスト 成約率52.17%)
集客から販売プロモーション、Webサイト製作・写真撮影・セールスライティング
SNS
Instagram メイン
X(Twitter) 告知用
YouTube 記録用
バイクライフ
1,ライディング技術の向上
ライディング関係の動画を観て、試しに行くのが好き。
2,バイクを長持ちさせる方法の探求
さまざまな故障事例や損耗状態から「バイクを長持ちさせる具体的な方法」を探求。エンジンオーバーホールに立ち会った数は3年間で70基以上、レストア・修理を含めると100台を超える。
得意なリサーチ技術や、趣味の研究から、表面処理技術を中古エンジン部品の再生・修理に応用するなど、情報面から後方支援をおこなっている。
好きなライダー
ケニー・ロバーツ(Senior)/エディ・ローソン/マイケル・ドゥーハン/ギャリー・マッコイ
ハングオン(正確にはハングオフ)スタイルの先駆者的な存在。1978-1980 WGP500世界チャンピオン。
ライダーとしての功績だけでなく、GP運営側に対し安全性向上や、ライダーの待遇改善に貢献した。
4度の世界チャンピオンに輝いたプロフェッショナル(1984、1986、1988(ヤマハ)、1989(ホンダ))
諸条件が重なったとはいえ、戦闘力に劣るCAGIVAのマシンで、宣言どおり優勝したのは見事。
500ccクラスに復帰した1999年から2000年にかけて当時、ダイナミックなスライド走法で注目を浴びた。
記録上はV・ロッシなど、好成績を残したライダーはほかにもいるが、ギャリーさんの走りは、それ以上に強烈な印象として記憶に残っている。
1992年、右足切断を危ぶまれるほどの重傷を負う。その後、後遺症を抱えながらレースに復帰。
5年連続 500cc世界チャンピオン(1994-1998年)という偉業を果たす。
1997イギリスGP ドニントン・パーク チャンピオン決定戦
YouTubeで観られる(執筆時)WGP500の中で好きな動画。好きなサーキットでもある。
4度目のタイトルがかかったドゥーハンに対し「だれがミックの快進撃を阻止できるのか?」という一戦。
1997年戦績:シーズン15戦中12勝、10連勝。2位2回、リタイヤ1回
余談だが、第14戦インドネシアで、ドゥーハンのチームメイト岡田さんが優勝したときは感動した。
バイクやレースについて、全くと言っていいほど何も知らなかった当時、
「同じバイク(レプソルホンダ NSR500)に乗っているのに、どうしてドゥーハンは圧倒的に強いのか? ほかの選手たちと一体、なにが違うのか」
その疑問が、レースやライディング、メンタリティなどを探求するきっかけとなった。
興味ゼロだったバイク
16歳の時、友人に誘われて原付免許を取得。
趣味でバイクに乗るつもりはなかったが、「仕事に使えそうだから」という軽い気持ちだった。
(いざ免許を取ると、求人の多くが「運転は18歳以上」だと知った笑)
最初に乗ったバイクはNS-1。NSR50、MBX50、YB-1(2st)、CRM50、RZ50(後期)、ライブDioZX、JOG、ジャイロキャノピーシリーズ・・・
2スト以外にあまり興味がなかった。(4ストは仕事用のカブ70に乗っていたぐらい)
WGP500のV4サウンドにあこがれて、中型バイクには乗らず初の大型でRZV500Rを現金一括(自費)で購入。
80年代前半の市販車で流行していたフロント16インチ、アンチノーズダイブ機構付のフロントサスペンション。リアは18インチだった。
いざRZV500R乗ると、想像とかなり異なっていた。
切れ込むフロントタイヤ、利かないフロントブレーキ、沈まないフロントフォーク、(NS-1と違って)合わないポジション。「どうすれば、うまく乗れるんだ??」
結果として、ライディング技術を探求したり、練習にフラットトラックを取り入れるきっかけになった。
「仕事を選ぶか? バイクを選ぶか?」
「バイクは歳をとってからでも乗れる。仕事のチャンスは今を逃すと、次があるとはかぎらない」
人生の転機がおとずれたためRZVを手放した。
正しい選択だったと思う。
リターンライダー
「バイクといえば関東(とくに神奈川)」
10代の頃、そう思っていた。バイク系の漫画の舞台はだいたい神奈川だし、カスタムバイクショップや、パーツショップの多くが関東にあったからだ。
神奈川に移住したのを機に、2013年からリターンライダーとしてバイクに復帰。
実験機として購入したCB125T。RZV500Rと同様、見た目よりもエンジンで選んだ。
レストアして、栄枯盛衰を体験した。
ゼロからライディングを学び直したり(むかしはYouTubeなんてなかった)、オーバーヒートに悩まされてエンジンオイルを研究したり、10代の頃に試したかったことを片っ端からテストした。
開発・プロデュースに挑戦
クライアントにビジネスを教える立場でもあるため、デモンストレーションを兼ねて、リターンライダー復帰後からバイクブログを開始。
しばらくすると、(旧ブログの)読者が次々と「CB125Tを購入した」と報告してくださった。
(本人から直接聞いた。下は大学生、上は60歳を超えた男性)
その後、CB125T用のリアサスペンションを開発する話が浮上。YSSサスペンション(株式会社逓省社中)、ガレージ湘南の三者で共同開発することになった。
テストライダー、集客・プロモーション・セールス、販売サイト製作(写真撮影、コピーライティング含む)、カスタマー対応を務めた。
(結果は前述のとおり)
その延長線でバイクショップの集客プロデュースをおこない、当初の予定どおり「行列が絶えないエンジンオーバーホール専門店」を3期連続でキープ。
2024年現在も記録を更新中
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